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スクーバダイビングは、器材を使いこなしてこそ楽しめるものです。

毎回、器材をレンタルすると、最初のダイビングは器材に慣れるためのダイビングになってしまいます。自分の器材を持つことが、ダイビングの上達への近道です。身体に合った器材を選び、定期的にメンテナンスを行なうことで、快適で安心したダイビングを楽しむことが出来ます。

ダイビング器材は、タイプやサイズがありデザインも豊富です。Dive MAEでは、すべてのメーカーの商品を取り扱っておりますが、特にお勧めしている器材をご案内いたします。

軽器材 ［マスク・スノーケル・フィン・ブーツ］

軽器材 ［マスク・スノーケル・フィン・ブーツ］

● マスク

なんといっても、マスクは水中で魚を見るために一番大事な器材です。ガラス面は1面～3面と種類があり、マスクの帯の部分もシリコン製、ゴム製など種類があります。
また、近視、乱視など、視力を調整する必要がある方は、コンタクトレンズを使わずに、マスクのレンズに直接を度入れて加工することをお勧めいたします。
マスクは、マンティスが日本人の顔に良くフィットします。特に、女性で小顔の方にはマンティスミニをお勧めします。

お勧めモデル ： マンティス（マスク社製）

● スノーケル

水面で呼吸をするための器材がスノーケルです。それぞれの体格、肺活量に合ったサイズを選ぶのはもちろんですが、マスクの色と合わせてコーディネイト出来るようカラーバリエーションも豊富です。

スノーケルクリアーがしやすく、水が残りにくいので、男性はカナール、女性にはレイラをお勧めします。

お勧めモデル ： カナールフレックスSP/レイラフレックスSP（マスク社製）

● ブーツ、フィン

私たちは水中、そして水面を、このフィンを使って泳ぎます。フィンが硬すぎるとすぐに疲れてしまうし、柔らかすぎるとなかなか進みません。フィンのタイプは2種類で、ストラップ式とフルフット式があります。また材質も、プラスチック製、ゴム製があります。水中を楽しむためには、脚力に合ったフィンを選ぶことが大切です。
また、スクーバダイビングでは、ブーツを履いてフィンを履きます。フィンもブーツも靴のように5mm刻みに出来ていないので、合わない方もいらっしゃいます。足の形にもよりますので、選ぶ時はご相談ください。

お勧めはミューブーツとミュー。初心者に程よい硬さと柔軟性を考慮したフィンです・・・もちろん中・上級者にもお勧めです。（Dive MAE スタッフも愛用しています。）

お勧めモデル ： ミューブーツ、ミュー（マスク社製）

重器材［レビュレータ・BC・コンソール・コンピュータ］

重器材［レビュレータ・BC・コンソール・コンピュータ］

● レギュレータ

レギュレータはタンクの空気を運ぶ重要な器材です。先ず信頼できるメーカーであることが第一。また、メンテナンスがしっかり出来ること、そしてシンプルであること・・・シンプルイズベストです。

お勧めモデル ： MK11/R295（スキューバプロ社製）

● ＢＣ （Buoyancy Compensators）

ＢＣは浮力の調整をするための器材です。大きなポイントは、充分な浮力が得られること、給気、排気がしやすいこと、そして丈夫であると言うことが重要です。

クラシックアドベンチャーは20年近くもの間、ダイバーに愛され続けてきたＢＣです。それだけ使いやすいということの証明ではないでしょうか。

お勧めモデル ： クラシックアドベンチャー（スキューバプロ社製）

● コンソール

以前は、残圧計、水深系、コンパスや水温計等、多くの計器をまとめていましたが、最近は必ずダイブコンピュータを携帯してダイビングをしますので、残圧のみを確認するこのゲージでよいでしょう。

お勧めモデル ： コンパクトプレッシャーゲージ（スキューバプロ社製）

● ダイブコンピュータ

腕時計タイプの潜るためのコンピュータです。コンピュータは「水中で見やすい」ということが選ぶ上での重要なポイントです。

お勧めモデルは腕時計タイプで小さなディスプレイですが、ダイビング中は重要な項目のみ4つを表示することにより、見易さを重視しています。

お勧めモデル ： エクステンダークアトロ（スキューバプロ社製）

ウェットスーツ

ウエットスーツ

ウエットスーツは身体の保温と保護を目的としています。ワンピースや2ピース、フードベスト等用途によってタイプ（組み合わせ）があります。また生地の厚さも、3mm～6.5mmと幅があります。潜るポイントの水温にあわせ、着用するウエットスーツを選びます。
また冷たい海では、中に水の入らない「ドライスーツ」を着用します。
タンク社のタイタニウムαという生地は保温製に優れ、さらに着易いと言うメリットもあります。
生地を決めたあとは、カタログからデザイン、色をお選び下さい。

ほとんどがフルオーダーで作成いたしますので、Dive MAEのオフィスにて採寸となります。また、ツアー先での採寸も可能です。

お勧めモデル ： 株式会社タンク社製　http://www.tank.co.jp

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